富士市で計画している、中学生を対象とした「思春期講座」のサポーターに応募しました。
今年は市内16校のうち11校でこの講座が実施されます。その時に生徒達に赤ちゃんの抱き方やオムツ換えをとおして、命の大切さを伝えるのがサポーターです。
地域の健康推進委員・読み聞かせネットワーク・国際ソロプチミスト・民生委員児童委員他個人の方などなんと100人を超える応募があったそうです。
学習会の前半では、富士市や静岡県の10代の性や心の問題についてお話がありました。
妊娠や中絶・自殺などの実態を知ることができました。
後半では、実際に赤ちゃんを抱っこしたりオムツを換えを体験しました。お人形とわかっていても、皆さんやはり赤ちゃんを抱くと自然とやさしい顔になるのですね。
当日はサポーターなんて身構えないで、近所の中学生とコミュニケーションがとれるといいなあと楽しみにしています。