天間小学校で『新朗読×杉山直』が催されました。
低学年には「もちもちの木」、高学年には「ごんぎつね」
保護者の方々に混じって私も聞かせていただきました。
読書が大好きな天間小学校の子供達は、真剣な眼差しで直さんの話に聞き入っていました。
(私の席は後ろなのでホントはみんなの背中しか見えていませんが・・)
朗読の後の質問タイムにもたくさん手が上がり、積極的でいいなぁと思いました。
新朗読とは、 『朗読』の既成概念にとらわれず演劇・音楽・ライティング・映像を融合させ、杉山直の暗誦により、文学作品を表現・伝える新感覚朗読劇です。暗誦することにより身体に入り込んだ「言葉」を語りをのせ、「声に出す楽しさ」「話すことの楽しさ」「表現する楽しさ」「日本語の大切さ」を文学を鑑賞する感動と共に、多くの方々に知っていただくことを目指しています。(新朗読×杉山直 より抜粋)