2010年12月、右も左もわからないまま「主任児童委員」を引受けてしまった私(和)。子供を3人も育てたのに地域にこのような役割の方が活動していたことを全く知りませんでした。私にとっては手探りの活動ですが、先輩の皆様のご指導の下、天間の子ども達と子育て家庭の皆様を支援できるように、ぼちぼちと頑張ります。そしてここにその活動の様子をお知らせしようと思います。(このブログは私個人のもので、天間地区民生委員児童委員協議会とは関係ありません)
富士市西消防署鷹岡分署から救急救命士をお迎えし、「乳幼児のための救急救命法」を教えていただきました。
痙攣、火傷、出血、頭をぶつけた時などの対処法を富士消防署の「救急ナビ」に沿って分かりやすくお話していただきました。
子どもの口はトイレットペーパーの芯の太さと同じくらいだそうですので、それ以下のものは口に運ばないように気を付けましょう、万が一誤飲誤嚥してしまった場合の対処法を、人形を使って実践しました。
ママ達も熱心に体験していました。